2016年9月7日水曜日

【9月6日(火)】 気が付けばそこにある物 [住民166日目]

月に一・二度ほど入らせてもらっている、和泉保育園でのエセ保育士バイト。


「ころがしボール」という、ドッジボールの原型もしくは派生したような遊びなど、朝から動いて既にみんな汗だく。


和泉のデイサービス及び敬老会で発表する、歌と踊りを練習。かわいらしい。


天気の良いときは、泥んこ遊び。思いっきり全身を汚しながら、たいせつなことを学んでいく。


年長の女の子たちは、恒例のお菓子屋さんを展開。


かき氷(みかん味)をつくってくれた。おいしい。


一緒になって、バッタを捕まえながら園庭を歩く。15匹くらい捕まえたら、キャッチアンドリリース。


屋内遊びでは気付かないこと、できないことがたくさんだ。


お昼ごはんは、スープとコロッケとトマト。うまい。


お昼寝ののち、再びお歌の練習。だいぶ覚えてきたようだ。


室内でBBQ。大人たちがやってるのを、よく見ているのだな。
あとは絵本や紙芝居を読んだり、追いかけたり、ぐるぐる回したり、こちょばしたり、触れ合って戯れたり等々。

「たっちゃんが来てくれて嬉しい」とか「大好き」とか言ってもらえるのは、素直に嬉しいものだ。
子どもたちは全身全力で感情を表現して、ひっ付いてきてくれたりする。楽しいし、癒される。
大人じゃ、そうして愛情を示してくれる人もおらんしな。


先生から、おネギをいただいた。ありがたい。豚汁でもつくるか。


保育園前の木に生っていた、赤い実。お迎えに来たお母さん曰く、ヤマボウシというそうだ。
たまに見かけはするものの、その悪魔の実みたいな姿に、何となく忌避していた。


が、じつは食べられるらしい。口にしてみると甘く、味は完全にマンゴー。普通においしかった。
ぜったい同じ科だなと思って調べてみたが、普通に違った。


自宅前で、ちょうど帰宅途中の和泉中学生二人を捕まえる。おじぎ草を紹介し、しばしお喋り。
都会だと声をかけただけで事案になるかもしれないが、田舎では寧ろ、声をかけない方が不自然である。

街へ下りて、「より処」でつかう材料の買い出し等。
ここで行っておかないと、オープンまでに用意する余裕が無さそうだったので。
帰宅後に豚汁をつくる余裕も無かったけど。


0 件のコメント:

コメントを投稿