朝は、しばし協議会の事務仕事。
雇用契約上は「必要に応じて出勤」となっており、どうでも月に15日ぶん出なければならない、というわけでは無いらしい。
そのぶん時給計算で、賃金が低くなるだけの話だ。
衝撃の事実である。思い込みは恐ろしい。
それで良いなら、副職メインで生活費を工面しつつ「より処」のボランティアも、というのも不可能では無いか。
より処の清掃等をしていると、穴馬民踊保存会長から電話が。
和泉のデイサービス「わくわく館」で夏祭りが行われており、慰問しているというので、駆け付け演舞。
そのままフェードアウトするつもりが、何故かお化粧をする流れになった。
何故だろう、両手が思うように動かない。
でも可愛くメイクアップできたかしら。
より処へ戻り、集まってくれたお母さん方と一緒に掃除。
ガラスはピカピカに磨いていただき、
剥き出し状態だった一部の床にはクッションフロアを貼っていただき、
黒ずんでしまっている壁も白に戻していただいた。
お昼ごはんは、道の駅九頭竜で買って来てくださった おにぎり等。賑やかに笑いながら、お喋りしながら食す。
こんな感じで、みんな楽しく交流できる場になっていってくれれば良いのだ。
午後もしばらく作業していただいて、食器類は整理され床も綺麗になった。たいへんありがたい。
オープンまで、ちょうどあと一週間。良い感じだ、楽しみである。
協議会の仕事に戻り、やらねばならない事務作業を。
夕方には出ないと行けなかったので、片付かなかったぶんは明朝に回すとする。
前にテーブル等の備品をいただいた、街の方のお宅。訪れて資材等をいただく。非常に助かる。
足りなかった材料は閉店間際のホームセンターで調達し、和泉の方からお借りした軽トラで運搬した。
というのも、より処の裏手に「壁」をつくらねばならないのである。
使わせていただくのは、JAさんの建物。バックヤード側の入口には倉庫があり、セキュリティセンサーも付随している。
土日など農協営業日以外も立ち入るには、人の動きを感知されぬよう3.5m四方くらいの仕切りを設ける必要があるのだ。
それに使用する角材やネジなどを調達してきた。
お手伝いしてくれたお父さんと、街の「田嶋屋」で遅めの夕飯。
タルタル醤油カツ丼定食をごちそうになってしまった。ボリュームたっぷりだし、うまかった。
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