散弾銃やライフル銃を持ち、和泉の駐在所に集う猟友会の面々。
猟銃を所持する人は、年に一度、公安つまり警察による検査を受けねばならないのである。
車の旅を中断する必要があったのは、これのためだ。
これを絶対にやっておかないと、銃を取り上げられても文句が言えない。
毎年というのも面倒だが、仕方ない。所持のために重ねた数多の苦労が、灰燼に帰するのも嫌だしな。
全ての銃には個別の番号が振られているので、登録と合致しているかの確認。
あと簡単な聴き取り調査があり、所持許可を受けて以降、初の検査は無事に終了した。
4月14日(金)
なんでも、内閣府の方が来るとのこと。全国を周って色んな調査等をされているようなのだが、
その中で、「小さな拠点」についての意見交換など。
福井県は5市町が参加しており、大野市は「より処」が、いちおう代表として選ばれたらしい。
その概要説明にということで呼ばれたわけだが、全体で一時間だけなので、2,3分くらい喋っただけである。
もっと良いところも課題も伝えたかったけど、言ったところでどうなるでも無いだろうし、
行政の交付金なんかは極力つかいたくないし頼らなくてもやっていけるだろと思っているので、
まあこれはこれだけの話。
0 件のコメント:
コメントを投稿