月曜夜に開いている子ども英語教室だが、今日は日中に。この時期の恒例となってきた、ハロウィン英語教室となる。
これがあるから、東京でのんびりしている余裕は無かったわけだ。
九頭竜紅葉(こうよう)まつりでは、いつもステージ参加やボランティア活動をする小中学生。
今日は振替休日とのことで、午前中は秋らしい作品づくりなどをしていたようだ。
その隙に、電飾を取り付けておく。きらきら。
でかい風船は、紅葉まつりのステージに飾られていたものを貰って来たらしい。
まずは、みんなでお昼をいただく。
サンドウィッチやジュースを用意してくれ、公民館の方が特製スープとフルーツポンチもつくってくれた。豪華。
みんなでわいわい、おいしく食べたら、
ハロウィンレッスンのスタート。ふだん僕の教室には来ない子らも、このときばかりは参加してくれる。
20名ほどの大所帯。すなわち、和泉小中学校の全校生徒のうち、八割が集まったわけだ。
講師には毎度、ALTの先生が呼ばれている。僕はアシスタント。
まずは、生徒たちにミニブックが配られる。cute・evil・strong・funny・scary・beautiful、のそれぞれの絵を描いてもらう。
一人ひとり発想が違い、個性がよく出ていた。写真に収めなかったのが悔やまれる。画伯たちが盛り上がったところで、
次は小グループに別れる。ハロウィンに関するキーワードが聞こえてきたら、
てるてる坊主を素早くゲットするゲーム。
最後に、イス取りゲームの要領でカードを取るアクティビティ。
ただし普通に歩くのではなく、dance like a ghost、run away from a monster、などの指示に従いながら。
あっという間に一時間半ほどのレッスンが終わり、
最後はみんなで記念撮影。「「「Happy Halloween!!」」」
可愛らしいクッキーもつくってくれており、子どもたちに配布される。Trick or Treat。
和泉っ子たちには、ハロウィンが年中行事として染み付いてきたかな。次はラマダーンあたりを導入してみようか。しないか。
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