毎週水曜営業、より処。一ヶ月ぶりに、スタッフとして出てくることができた。
ずっと仕事が入っていたため、ボランティアスタッフのお母さん方に任せっきりだったのだ。
魚のぬか漬けである、へしこ。をつかった、へしこ寿司。手づくりのものをいただく。旨いんだな、これが。
だいぶ冷えるようになってきたので、いよいよ石油ストーブを引っ張り出してきた。
雪国では、エアコンの暖房だけで冬を乗り越えることは不可能なのである。今シーズンも、よろしく頼むよ。
差し入れにいただいたお菓子。みんなで分け合う。
お昼頃には、たいへん賑わっていた店内。ワンコインランチは、過去最高となる26食ほどを売り上げたようだ。
当初は限定10食の計画だったのだが、好評すぎてじわじわと広まっている感じ。
足りなくなることの無いよう、もはや炊き出しレベルで、お母さん方が調理してくださっている。
美しく盛り付けられたプレートは、撮り忘れた。なので、美しく並べられたテーブルを。
豊富なメニューも毎週、しっかりと考えてくださっている。本当すごい。
忙しいランチタイムを終え、ひと段落ついたところで、働くオトナの昼ご飯。みんなでわいわいお喋りしながら、おいしく楽しくいただく。
今日は時間を気にせずのんびり食べられたし、満腹だし、最高だし。
畑しごと等も終わり、寒くなり、雪も降ってくれば、皆さん憩いの場として訪れやすくなるだろうか。
まあ二度目の冬も、ぼちぼちやっていきたいね。まだ晩秋だけど。
夜は、穴馬(あなま)民踊保存会の集まり。おあつらえ。
このたび、みんなで一緒に着物を新調したのである。色合いが素敵で、柄がおもしろい。良いね。
ちなみに靴下は、ドラちゃんとキティちゃんのコラボ。お気に入りである。どうでもいい情報である。
というのも、12月頭に交流事業があり、沖縄県へと行くのだ。それに合わせる形で。
あちらでは当然、お互いの踊りを披露する。ステージ上での動きなどを確認し、踊り方も揃えておく。
穴馬おどりというのは、基本的な形に則ったうえで、各々の好きなように舞うというスタイル。
ただ、人に見せるとなると、あまりバラバラでは格好が悪い。統一すべきところは、しっかりしようと。
楽しみだね。遊びに行くんじゃないぜ、交流事業だぜ。
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