道の駅九頭竜の仕事へ。
恐竜親子は冬眠に入り、屋外のテントやテーブルも撤去され、ちょっと寂しいシーズンになってしまった。
直売所も冬季休業だが、
ふれあい会館は冬のあいだも開いている。おみやげ・観光案内等の施設だ。今日はここを担当。
野菜類が少しだけ並び、
九頭竜まいたけ・味噌などの冷蔵品も移動してきており、
まいたけ弁当や惣菜類も、数は少ないが出てきている。
直売所側の麺処も、お昼の時間帯だけは冬も営業。寒いとき、体を温めるのに最適だからな。
しばらく、こちらの厨房でも手伝いに入る。
久しぶりにやったら、湯切りのとき麺をこぼしたり、トッピングを間違えたりしたのは内緒だ。
あとは、ふれあい会館のレジ等を。日曜日だが、お客さんは少なめだった。
紅葉が終わってスキー場が始まるまでの、このスキマの時期は仕方ないのかもしれない。
12月11日(月)
より処に寄贈いただいた、ミニもみの木。お隣のJA職員さん方が、可愛く装飾してくださったそうだ。
ぐんとクリスマスモードに近付いたところで、
今日はクリスマス会。ふだんの営業は毎週水曜だが、特別だ。
社会福祉協議会(以下「社協」)の主催で、児童館&より処が共催という感じである。
姐さんが☆をくれたので、名札に付けさせてもらった。いいね。
社協から、クリスマスツリーもお借りした。煌びやかになる店内。
メインプログラムは、クリスマスキャンドルづくり。講師は、和泉地区の姐さん。
原型は作ってきてくださっているので、それに色付けをしていく。
赤・青・黄の三色を好きなように塗り重ね、
ワンポイントの飾りを掛けて、思いおもいの作品ができあがる。
僕はシンプルに赤で。1回だと薄いので、3回でちょうど良い具合になった。
クリスマスカラー、サンタカラーだ。
ここまでは、早めに来ていたお母さん方による作業。
児童館から子どもたちが集まってきたところで、本格的にクリスマス会のスタート。
小学校の全校生徒・地区の方々・児童館の先生・社協職員さん・より処スタッフと、総勢35名ほどだ。
もう一つのメインプログラム、クラリネット演奏会。大野の街のほうから、奏者さんをお呼びしている。
その後、プレゼント交換会。各々、お菓子を用意してある。
個人的には、可愛らしいラッピングのが当たった。
そして、子どもたちによるキャンドルづくり。
白を活かしたり、グラデーション豊かにしたり。大人とは違う発想で、一人ひとりの個性を見せてくれる。
最後に、参加者全員へのケーキプレゼント。やだー、サンタさんかわいー。おいしくペロリといただいた。
皆さん楽しんでいたようだし、長引くのではと懸念していたものの17時ピッタリに終わったし。
非常に良い会であった。ほぼ社協さん任せになってしまったのが、申し訳なかったな。
夜は今年最後となる、大人の昇龍太鼓教室。
ああ、今年最後の、が頻出する時期になってきたのだな。どうでもいいけど。
参加者は少なめ。いつも通り、「穴馬(あなま)ばやし」「昇龍太鼓」の2曲目を練習していく。
前者では久々に篠笛を担当してみた。メロディーが入るだけで、俄然よい感じになるな。手前フルートながら。
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