12月14日(木)
九頭竜スキー場の仕事。ゲレンデの圧雪も始まり、もう滑走できそうだ。
この状態で滑ったら、気持ち良いだろうな。
レストランへ上がる、外階段。雪に埋もれてしまっているので、除雪。
気温は0度に近く、けっこう寒い。
でも雪を投げだすと一気に暑くなるので、上着を脱いで、汗をかきながらだ。
片側だけで良いとのこと。
スキーセンター入口や内部は、高圧洗浄機で綺麗にされていく。
リフト上部の足場も除雪。ばんだい、と呼ばれているが、どういう漢字かは分からない。
リフト周りの、圧雪車が入れない部分も除雪。リフト3ヶ所ぶん、繰り返していく。これで一日仕事だ。
作業していれば暑いし、作業を止めれば寒いし。風邪ひくぜ。
借家の屋根雪が、じわじわとずり下がってきている。とりあえず手の届く範囲で、雪を切っておいた。
水分を含んで重くなったのが落下すると、車のガラスを割られてしまうこともあるらしいからね。
12月15日(金)
九頭竜スキー場では、安全祈願祭が執り行われる日。
朝から準備をし、
ほぼ氷点という寒さのなか、
関係者が集まり、半屋外で安全を祈願。
神社じゃないから、降神の儀というので神さまに下りてきていただくわけだ。
何時ごろ呼びますねー、と神主さんから事前にアポイントしてあるのだろうか。
トイレ中に呼び出されたりしたら、神さまも堪ったもんじゃないだろうしな。
とか考えているうちに、つつがなく祭儀は終了した。
事故災害の無いことを祈っている。
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