2018年1月15日月曜日

【1月14-15日(日-月)】 重ねた日々が ほら 導いてくれる [住民661-662日目]

日曜日の九頭竜スキー場は、けっこう賑わっている。
レンタルスキーには、十数組の来客。いまや用具を持参する人のほうが多いのだな。
ブーツだけ借りたい・ストックを忘れた、といった人も訪れる。


月曜の朝は、車も凍る。昨夜も冷え込んだ。
ちゃんと、水道の水は流しっぱなしにしておいたぜ。同じ過ちは繰り返したくないぜ。


やたら寒いと思ったら、マイナス10度の表示。やばいね。放射冷却現象らしい。


前の日に返却され、乾燥室に並べておいた靴やウェア。
元の場所に戻していくのが、レンタルスキーの朝一番の仕事だ。


平日になると、開店休業状態の日もある。
午後からは一人で店番。レンタル申込書をつくったり、雑多な仕事をしたり。


やや早めに店じまいだ。


「ケータイで分からないことがあるんやって」と、ご近所のお母さん。
ちょっと見させてもらったところ、お礼にとコロッケ&飲みものをくださった。ラッキー。


夜は、今年最初となる「大人の昇龍太鼓教室」。

昇龍太鼓保存会の方が講師として1名、参加者が4名と、ちょっと少なめだったけど。
曲目「穴馬(あなま)ばやし」「昇龍太鼓」を数回ずつ演奏した。


一ヶ月ぶりでも、なかなか良い感じ。
コンスタントに来ているこのメンバーは、だいぶ体に沁みついてきている。

穴馬ばやしでは、篠笛を担当。メロディーが有ると無いとで、ぜんぜん違うのだ。
しかし音が掠れるし、まだまだ。笛が冷えると特に音が出づらいんだけど、まあ言い訳すんな。

たまに音楽をやると、やはり楽しいな。
人間、折に触れて音を奏でることが必要なのだろう。たぶん。


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