1月終わりの写真。春よ まだ見ぬ春だったのが、
3月終わりには、雪が溶けて川になって流れて行きます。
九頭竜スキー場も、今シーズンの営業は終了している。
ゲレンデには、茶色い部分が目立つようになってきた。
呼ばれてやって来たのは、猪肉のワイン漬けBBQ。
もとい、スキー場のお疲れさん会である。シーズン中はレンタルスキーに浮気していた僕だが、
草刈りと搬器がけは手伝っていたから、声がかかったと。
大野名物・とんちゃん(ホルモン)や、カルビなども焼く。肉にくニクだ。
レストラン勤務だったお母さんがた3名が、
肉を焼いてくれたりラーメンをつくってくれたり片付けをしてくれたり。
男どもが動かないのは、田舎ならずとも、まだまだ日本の因習か。
僕は、肉を焼くのと片付けと、ちゃんとしたぜ。単純にやりたかっただけだが。
というか、何かしないと落ち着かない。協力隊の気質が沁みついてるのか知らん。
さて新年度に突入し、和泉での生活も4年目へと突入していく。まじか、早くねえか。
1年目は、緑のふるさと協力隊。
2年目は、和泉地区特産物活性化協議会と、あちこち人手不足の手伝いを半々。
3年目は、しばらく車の旅で離れ、戻ってからはやっぱり、田舎のよろず屋。
で、4年目どうよ。
正直もう、田舎フリーター的なのは疲れてきているんだな。
地域のためと思って駆け回っても、結局どれもバイトだから時給800円とかだし、
手が余れば半日で帰らされたりするし、忙しい割に生活も厳しいし。
それでいて、フラフラしてんなよとか言われるし。
より処も完全ボランティアで毎週がんばってるのになあ。
表現は悪いけど都合よく使われてるだけだなあ。
とかとか考えちゃうよね。楽観的に行きたくても、現実は地味にツラい。
じゃあどうするか。ある程度の定職に就くしかないか。
昨年頭にも、同じようなことを記事にしてるんだけどね。
一度・二度・三度と伏線的なのを張ってはいたが、またいったん和泉を離れようかなと。
思っていたんだけど、どうもそうもならない感じか。
じゃあしばらくは、また何でも屋かな。まあいいか。
何だこの記事。
※4月1日にこれを記す
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