より処ボランティアスタッフのお母さん二人と、お隣の岐阜県へドライブ。
まずはお昼ごはん。良い感じのイタリア料理店へ。
みんなで、ランチのフルコースというのをいただくことに。
食前酒代わりのジュースと前菜、このあとスープが来て、
ハーフサイズのパスタに、
飛騨牛のステーキに、最後はデザート三種盛りとコーヒー。
もちろんおいしくて、満足。そのうえ、ごちそうになってしまった。何ともありがたい。
それから、より処のための買い出し。
主にワンコインランチで使用する、新たな食器類を見定めていく。
けっこう良いのがあるものだ。
このあと、スーパーで食材を買い込む。
和泉地区から買い出しに出るには、福井側へも岐阜側へも30分以上かかる。
お母さん方は、毎週のワンコインランチのために足労してくれているのだ。
「若いうちに色々と経験すれば良いのよ」と言って、
代表が和泉地区を離れることも受け入れてくれるお母さんがた。
優しく、頼もしく、ありがたいことである。出ていくのが、つらくなっちゃうな。
さて、楽しいお買い物を終えて、
公民館講座、子ども英語教室。シーズンⅣのレッスン2だが、
こちらも今回でいったん、区切りとなってしまう。
より処と、英語教室。この二つが名残惜しいというか、なかなかに心苦しいな。
前回やってもらった、乗り物の単語を復習。
"How did you come here?" "By ~"という表現を用いて、カードマッチングゲーム。
実生活では、あまり使わない表現かもしれないけど。
たとえシンプルなゲームでも、やたら盛り上がり、楽しんでしまう。
この子たちの凄いところだ。笑い声が絶えない。
ファンキーな髪形だぜ。今後、こういう感じにしていこうか。
「また帰ってくるんだよね」「じゃないと、みんなで連れ戻しに行くから」
そんなこと言ってもらえるのか。お兄さん泣いちゃうぜ。
最後は子どもたちの提案で、一本締めとなった。おもしろいな。
それから、大人の昇龍太鼓教室。講師の方々も含め、参加者は10名。大所帯なほうだ。
6月には発表の場があるので、今までよりも気合が入った練習になってきた。
僕も、当日には駆け付けるつもりである。せっかく始めて、覚えたんだしな。
縄がゆるゆるだった大太鼓は、締め直してもらったらしい。
べちゃっと潰れた音だったのが、どーんと迫力ある音に生まれ変わった。
「やりたいことが見つかって良かったね」
「先のことは、まだそんな考えなくても良いんじゃない」
「寂しくなるけど、体に気を付けて頑張って」
皆さん、優しい言葉をかけてくれる。Facebookでも多くのコメントをいただくなど、
僕の周りには、理解があって応援してくれる人たちがたくさんいるのだ。
恵まれてるな。幸せなことだと思う。
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