2018年4月26日木曜日

【4月24-25日(火-水)】 幸せは雲の上に 幸せは空の上に [住民761-762日目]

4月24日(火)

今年度も、和泉地区には「緑のふるさと協力隊」が着任している。
僕のときが22期で、いま25期。和泉ではもう6人目となり、
協力隊の存在もだいぶ地域に浸透してきている。


その今期隊員の本日の活動は、こちらの畑。
僕も協力隊時代、よくお手伝いに行っていたお母さんのところである。
なぜ僕も来ているのか。先日、道でお母さんとお会いしたときに誘っていただいたのだ。

あいにくの雨だが、できる部分だけ。お母さんと協力隊は、マルチ剥がしなど。


僕はナタを振るい、木の枝を鋭利にしていく。
キュウリが育つ過程でツルを這わせられるよう、畑にネット等を張るわけだが、
その柱部分とするわけである。こうしないと、うまく土に刺さらないのだ。


雨も強くなるので、午前中だけの作業。
そしてお昼ごはんをごちそうしていただいてしまった。贅沢に、すき焼き。
正直、これにつられて来たわけである。

いまは一人暮らしの三人、わいわい・おいしい・楽しい時間を過ごすことができた。


ネギも持たせてもらった。ありがたい。


それから、かつて住んでいた家、懐かしの協力隊ハウスへ。


隊員さんに、お誘いいただいたのである。ありがたい。
うまい料理とお酒を口にしながら、お喋りする。


僕が個人的に貰っていたシカ肉も、ちゃちゃっと調理してくれた。旨い。

ネクラな僕とは違い、ハツラツとした隊員さん。
さっそく和泉地区に馴染んでいるし、活躍してくれそうだ。楽しみである。


4月25日(水)

水曜営業、より処
ボランティアスタッフのお母さんが持って来てくださった、椿の花。鮮やか。


同じく、ハナモモの花。美しい。


今週のワンコインランチも、ボードに書き切れないくらいの充実さ。


山菜が豊富に使われた、豪華な御膳。普通のお店だったら、1,280円くらいしそうだ。
25食ほどが出る人気ぶりであった。


忙しいランチタイムを終えたら、スタッフのまかない。
好きなものを好きなだけいただけるのが特権だ。
お客さんが多いと、品切れになってしまうものもあるけど。


大野市の社会福祉協議会から、こちらの冊子が届いた。


高齢者向けのタウンページみたいな感じか。そのなかに、


より処も掲載されている。
んー、対象は和泉地区民に限らず、誰でもウェルカムなんだけどな。
まあ確かにランチに関しては、一般の方々が予想以上に来たりすると、
足りなくなってくることもあるんだけど。


さて本日をもって、代表である佐宗は、より処をいったん離れることとなる。
心苦しいし、おいしいランチを食べられなくなるのもツラいのだが。
ぜひ皆さんで、より処という場所を継続し、より楽しくしていただけると嬉しい。


夜は、道の駅九頭竜のガンバロー会。
繁忙するゴールデンウィークを控え、これからのシーズンは観光客も増えてくる。
英気を養う会といったところだ。

僕は今度の三連休でヘルプに入り、それを最後にいなくなるわけだが、
ちゃっかり参加させていただいた。頑張ろう、色々と。


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