滋賀県は多賀町(たがちょう)。
緑のふるさと協力隊OBの方が、そば屋さんを営んでいる。
昨年4月にオープンし、今月で一周年を迎えた。おめでたい。
感謝祭を行うということなので、
つまりこういうことだ。大晦日&元日も手伝いに来たが、この度も。
すっかりベテランだぜ。
と言いたいところだが、ちょっと勝手が違う。
年末年始メニューは2,3種類のみに絞られていたけど、いまは通常メニュー。
けっこう色々と選べるし、細かい部分もある。
慣れるまでちょっと戸惑ったものの、慣れてしまえば余裕だ。そりゃそうだ。
メインはこちら、一周年記念セット。
そばは、二八・茶・桜、の三種盛り。もちろんどれも旨いが、特に桜は薫りが良い。
炊き込みご飯と、オリジナルメニューのそば豆腐と、
食後にアイスクリーム。そばの実をまぶしており、サクサク食感が愉しい。
指示を待たずとも自ら、状況を理解し・やるべきことを判断し・迅速丁寧に実行する。
当たり前のことかもしれないけど。あちこち手伝いに行きまくる生活で身に付けられたかね。
あとは自慢じゃないが、随所で器用な一面を発揮してやった。つもりだぜ。
レジスターが導入されていた。道の駅九頭竜のとは異なるタイプ。
でも基本は一緒だ。レジ経験のある人なら、誰でも使えるはず。
金額を入力して、小計ボタンを押して、預かり金額を入力して、現計。それだけ。
昼の営業終了後、まかないをいただいた。手打ちそば、やっぱりうまい。
これまでは日中の営業のみだったが、今年度から、土曜の夜も営業する予定だという。
これら夜メニューが追加され、アルコールも提供するわけだ。
この日の夜は、宴会のお客さんたちが入っていた。
そのまま泊めていただき、
日曜の昼営業も、もちろん引き続き手伝いを。
けど、ぜんぜん写真を撮っていなかった。何が器用だ。
唯一撮影したこちらは、そばのワッフル、そばっふる。
そのまま食べると、そばの香りが後から鼻を抜けて薫ってくる。うまい。
そして、一周年記念感謝祭は無事に幕を閉じた。
片付けをしてから、大将とともに少し離れた温泉へ。
久しぶりに湯船に浸かった気がする。最高であった。
温泉に加え、さらに焼肉バイキングもごちそうになってしまった。
がっつりいただき、胃も満足し疲労も回復である。
変人どうしだからか、妙に話が合う大将と僕。
人からは「自由で良いね」などと言われるけど、実際は大変な面も多いんだぜ。
など分かり合える部分が多いし、トークするのがなかなか面白い。
人手の足りないときには、また手伝いに来られれば幸いである。
和泉に戻ると、まじかこれ。雪が積もっている。
土曜の夜に降り、10cmほどの積雪になったとか。これが雪国か。
4月9日(月)
翌朝も、雪が少し舞っていた。どうなってんだ。
4月に入ってなお、車が白くなるとは。どうなってんだ。
今日は、和泉小中学校の入学式。新小学生2名、新中学生4名の誕生である。おめでたい。
しかし雪の入学式とは。どうなってんだ。
このあいだ20℃くらいだったのに、今朝は1℃。めっちゃ寒い。どうなってんだ。
九頭竜スキー場へ。雪もあることだし、再オープン。
なんてわけは無く、薪割りだ。
それらを、とりあえずポイポイとそっちに投げるのが僕の仕事だ。
あとから積んでいくそうである。
こちらは午前中だけで上がらせてもらい、
これらを焦って作製。さいきん時間をつくれておらず、超絶ギリギリになってしまった。
もっと早くに着手すべきだった話である。計画性の無さと怠惰が招いた結果だ。
何が器用だ。
というわけで子ども英語教室は、シーズンⅣつまり4年目に突入。レッスン1だよ。
難しめのワードを集めてしまった感があり、導入だけで時間がえらくかかった。
終わり際にSlap Gameつまりカルタをしてもらい、時間を5分くらいオーバーして終了。
英語教室を続けて欲しい、という声は親御さんからもいただいているようで、嬉しく思う。
昨年度は、車の旅の影響で半年ほど休業となった。今年度も、ちょっと怪しくはある。
続いて、大人の昇龍太鼓教室。
6月には発表の場があるということで、それに向けて練習していく。
曲目「穴馬(あなま)ばやし」では、篠笛を担当。
だが今日は音が掠れてしまい、ぜんぜん音が出ない。
普段から上手なわけではないけど、特に酷かった。何が器用だ。
動画を撮影して確認もしつつ。
演奏も格好も、人に見せられるようになってきている。
あとは、みんなの動きを揃える部分とか、その他の細かい部分とかかな。
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