2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2015年11月19日木曜日
【11月18日(水)】 弱き 己乗り越え 強くなる [活動224日目]
老人クラブの福祉講演会の日。僕はお昼前の手伝いから参加。
配膳などして、お母さん方の絶品手料理をいただき、片付けをして、
一緒に健康体操をする。
公民館で、小学5・6年生と一緒に「穴馬(あなま)紙すき)」の体験。
おととい採ってきたノリウツギではなく、それ以前に集められたコウゾの皮を剥ぐ。
つるんと手で剥けるものもあれば、なかなかしぶといものもある。
見た目は昆布みたいだが、匂いも昆布みたいだ。
綺麗に皮を取り、
あとは乾かす。これだけできた。
来週はノリウツギをつかった作業で、実際に紙を漉くのは来年になるそうだ。
公民館で自治会関係の作業をし、和泉支所へスケジュールチェックなど。
福井新聞には、おととい取材に来ていただいた、青葉の笛保存顕彰会の記事が。
僕もちゃっかり、写真にだけ入り込ませてもらっています。
「夢風船」コーナーにも、最近よく和泉小の子が掲載されていますね。
さて、夜はご近所さんの夕飯に招いていただく。別のご家族も一緒に。
奥さんの手料理は相変わらず絶品で美味しく、満腹になるまでいただいた。のだが、
皆さんは終始、僕には分からない、古くから和泉にいる人しか分からない話題で盛り上がっていた。
蚊帳の外の僕はずっと黙っていたが、「話題に入っていけるようにならんとあかんて」みたいなことを言われる。
これは正直、『うるせえよ (^_^#)』と思った。
そこに入っていけるコミュニケーション能力や、良い意味での図々しさは、いまの僕には無い。
というか無理に入っていく必要も、無理に話題を変える必要も無いんじゃないのか。放っといてくれれば良い。
そもそも短時間ならまだしも、ずっと続ける話題ならみんなが参加できるテーマにすべきでは?と思う。
こちらとしては少なからず疎外感を感じたり、「ヨソモノ」であると意識してしまったりするしね。
これはもしかしたら、協力隊あるあるかもしれん。
地域のファンや移住者を求める地域なら尚更、こういう細かい部分での気づかいも必要なんじゃないでしょうかねえ、
とは思いました。
なんか最近、つまんねーことでイライラするな。
まだまだヘタレ、というか、人として大きく何かが欠如しているんやろな。
ところで今日で、緑のふるさと協力隊の活動期間の、三分の二が終了したようですよ。
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