東京から遊びに来てくれている友人、滞在二日目。
ゆっくりと起き、ほうじ茶でも飲みながらのんびりと過ごす。
お昼にウィンディさんへ行き、青木さんは名物「かつとじ定食」を、僕はピラフを食す。
公民館を訪ね、少しお喋り。コーヒーも淹れていただいた。
九頭竜ダムと夢のかけはしを見学し、ドライブイン九頭竜までドライブ。
こちらでも、コーヒーとお菓子をごちそうになってしまった。ありがとうございます。
まだオープンしていないが、福井和泉スキー場の様子を見に行ってみる。
僕らはスノーボードをするので、1月2月あたりに休みが取れたらまた、遊びに来てくれるという。
雪の無いスキー場を見る機会もあまり無いな。
道の駅九頭竜で少しお土産を購入。
お弁当やお惣菜を出している方々から、余ったもののお裾分けをいただいた。ありがとうございます。
半分こし、スーツケースに詰めて持って帰ってもらうことに。
きのう「もう帰るの?」と言われて、あした来るから、と答えてしまった手前、再び児童館を訪れる。
いい遊び相手を見つけたとばかりに、相手をさせられる青木くん。
しかし子どもたちからすると、僕らはもう「おっちゃん」なんやね。
哀しいが、受け入れねばならない現実である。
佐宗隊員邸に戻り、なぜか差し入れに持って来てくれたアナログゲームを、二人で試しプレー。僕が勝ちました。
シンプルだけど戦略も大切な「チーキーモンキー」というゲーム。
子どもらと一緒にやったり、ちょっとした集まりなんかでやったり、活躍の場がありそうだ。
荷物をまとめて「平成の湯」へ行き、温泉に入って温まる。
夕飯は街なかで、大野市の名物「醤油カツ丼」を食べようとなるが、水曜日は定休のところが多い。
が、調べてもらったところ「田嶋屋」さんが営業していた。
こちらは白身魚のフライが評判なのだが、フライもカツも味わえるハイブリッド醤油カツ丼、HSKなるメニューが存在する。
当然、うまい。
すごいね、何でもおいしいよね、とは青木ちゃん談。
米や水はうまいし、だからか野菜や魚もうまいし、料理上手な人ばっかりだし。
福井県は、大野市は、和泉地区は、ほんと何を口にしても間違いなくうまい。
そして福井駅まで送ると、東京行きの夜行バスで帰っていった青木氏。
直角シートの軽トラでずっと連れ回して申し訳なかったが、和泉の色んな人との出逢いを楽しんでもらえたようだ。
八王子の、僕の数少ない友人の一人。
集まれば軽口を叩いたり素直に気持ちを表現しなかったりするけど、一緒にいるとやはり、どこか落ち着くものがある。
今日お会いした方も口にしていたが、気心の知れた間柄というのは、大切なもんだ。
また遊びに来てくれよな!
銀魂ですね。
返信削除ワンピースから引用したつもりでしたが、銀魂にも同じ件(くだり)がありましたかね。
削除こんな古い記事まで読んでくださるとは、ありがとうございます ^^