土曜日にお手伝いした繰船(くりふね)の様子が、昨日の福井新聞に。副船頭の僕も、地味に端っこに。
いよいよ、新しい部屋へ引っ越しをする。本来ならば、協力隊の任期を終える前に済ませておくべきなのだが…
一人には広すぎた二階建ての一軒家から、ちょうど良い広さの平屋へ。個人で使うのは、6畳間で充分だ。
やたら細々とした荷物がたくさんあり、昨日今日と、まとめては運びを繰り返していた。これをまた整理しなくては。
そして来週には、次の隊員さんが着任する。それまでに、旧家の掃除もきちんとしなくては。
ところで引っ越しするのは、たぶん人生で十七回目くらい。日本時代もカナダ時代も、場所が変わってばかりである。
物を束ねて移動させて解いて新しい環境に慣れて。面倒くさいんだけど、それが必要なものであるならば仕方がない。
夜、青葉の笛保存顕彰会のメンバーで篠笛の練習。
冬場は隔週で土曜の昼に集まっていたが、今月からは通常通り、月曜の夜に。
お茶やお菓子を持ち寄って楽しみながら、春の唄を中心に演奏する。
「花は咲く」は高音が難しいが、個人的にお気に入りの曲だ。
しかし今日は、いつにも増して音が上手く出なかった。
新生活に伴う諸々で疲れが溜まっているようだから、それも原因かもしれない。
やるべきことは山とあるので、息抜きに篠笛でも吹きつつ、進んでいかねばな。
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