日中はお母さん方や新隊員に協力いただき、食材を仕込んでいく。
九頭竜まいたけの生産過程で、普段は廃棄してしまうという「コロ」部分。
ほか、大量のニンジンやタマネギを刻む。事務補助の僕も、調理補助。泣きながら。
夜は、地区の方々を招いての試食会および報告会。
子ども英語教室も昇龍太鼓教室も、篠笛の練習も、すべて月曜日の夜。見事に被らせてくれた。
いちおう本職である以上、こっちに出なければならない。まあ、恨み節を並べたところで不毛なだけだ。
20名ほどが集まる。
まいたけ・穴馬(あなま)かぶら・ヤングコーンなどを用い、洋風にしたミネストローネ。
大野の名産である里芋と、こちらも まいたけを使ったコロッケ。
どちらも非常に食べやすいし、うまい。特にコロッケは、すぐにでも商品化できそうな仕上がりであった。
今後、地区の経済に潤いを与えてくれるよう、形になっていくと良い。
スープは10月29・30日の「紅葉(こうよう)まつり」における「ふるまい大鍋」で、
コロッケは11月上旬のマーケティング調査で、それぞれ提供するようだ。味わってみたい方は、どうぞ和泉へ。
終了後、15分だけ昇龍太鼓教室に顔を出す。
本当ならば伝統継承のためにもフル参加したかったのだが、恨み節を以下略。
二回目となる今日は、曲目の一つを練習していたようだ。
既にカッコよく、ほぼ完璧に叩けている方もおり、遅れを取ってしまった。恨み以下略。
みんな、この「ヤー!」がやりたくて しょうがないのである。
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