地区のお母さん方にご協力いただき、紅葉まつりの「ふるまい大鍋」用に仕込み作業をする。
主に、冷凍していたヤングコーンの皮むき作業。僕も一緒にやったが、その冷たさには、段々と手がかじかんでくる。
良い匂いが漂うのであった。
地区の方のお宅を訪ね、ロッカーを譲っていただいた。
普通のではなく、ガンロッカー。猟銃を所持するようになった以後、保管するためのものだ。
壁に五寸釘で固定されており、外すのに苦労した。猟友会の支部長にもご協力いただき、引き上げる。
こんど引っ越す家へ運び込み、壁に打ち付けた。
これで一歩すすんだものの、弾薬はまた別の保管庫に保存しなければならない。法令上。
こちらは、施錠さえできれば普通の金庫でも良いらしい。それくらい買えば良い話なのだが、
どなたか不要品をお持ちでしたら、お譲りいただけると大変に助かります。
引っ越して、住民票を移して、銃の所持許可申請をして、身辺調査ののち許可が下りて、
銃を譲っていただいて、狩猟登録をして。それで、ようやく冬の猟期に出猟できる態勢が整う。
近いようで、まだ遠い。仕方ないとは理解しているものの、手間や労力がかかり過ぎるな。
今日は暖かかったからか知らないが、へくさんぼ(カメムシ)が地区じゅうに大量発生していた。
ぶんぶんと飛び回り、独特の香りを撒き散らし、家々の壁や窓に斑点をつくり。
奴らは、どこからか室内にも入り込んで来る。
そんなときは、これが役に立つ。通称「へくさんぼキャッチャー」。
ペットボトルを軽くワクワクさんして、灯油を少し入れるだけ。臭わず退治できるので、田舎の必需品である。
先月、笛の関係で訪れた方たちから、写真と楽譜が届いたという。
さいきん吹けていないが(いつもそう言っている気がするが)、新曲を練習していこう。
別の写真も貰った。昨年度末、緑のふるさと協力隊を終える際に催していただいた、「ご苦労さん会」の様子だ。
「あの鐘を鳴らすのはあなた」をアカペラで
夜は、消防団員。操法大会に向けた夜間訓練は、九回目となる。
いよいよ今週から、水を上げての練習。当然ながら、今までとは勝手が違った。
水が来るまでに自分の役割を済ませねば、という焦りから、おぼつかない部分が出てくる。
放水時に筒先を保持するのも、上手く腰に乗らず体への引き付けが足りず、腕に余計な負荷がかかってしまう。
当たり前だが、水圧は相当なもの。手を離してしまったり、結合が甘くホースが外れてしまったりすれば、
それは暴れ馬状態となり、周りの人が大怪我をするかもしれないのだ。
生半可な気持ちでは務まらない。真剣に、確実に、役目を果たす必要がある。
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