街へ下り、福井県猟友会による研修に参加。1月に受講したものの続きである。
シカ・イノシシ・サルといった獣の数が増えたことで、田畑や山や森林が荒らされるなど、
深刻な被害を被っている地域は少なくない。
一方で対応できる従事者、すなわち銃を取り扱う猟友は、高齢化の影響もあり減少の一途をたどっている。
人の足りていない市町もあることから、その枠を超え、県全体として互助できるようにと設けられた人材バンク。
実際にどのような形で運営されていくのかは、まだ未知数だ。
しかし個人的には、もし要請があるなら積極的に参加したいと思っている。
被害を減らす手助けのためにも、現場を学んでいくためにも。
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