2017年8月28日月曜日

【8月26-27日(土-日)】 僕の名前を呼んで あの日のように笑いかけて [住民520-521日目]

8月26日(土)


引き続き、道の駅九頭竜のヘルプ。
今日は午前中のみ、もう一台のレジを開放することとなった。そちらを担当するも、お客さんはぼちぼち。



勝手に商品紹介のコーナー。
お手軽な食べきりサイズのおにぎり、かわいい三角パッケージで。



お赤飯のおにぎりもある。



九頭竜まいたけのおにぎりや、おいなりさんや、巻き寿司もある。



おナスを煮たやつとか、



おはぎとか。このあたりは、以前にも載せたような気はする。



穴馬(あなま)スイートコーン。店頭に少しだけ並んだものの、今年はもう終わりだ。



バジルや、



長ナスといった、ちょっと珍しいものもある。



けっこう売れる、ニンニク。



ほおずきや、



白いコーンなんかも出ていた。



酢、



かきもち、黒米、なども。



今週も麺処のお母さんが、おにぎってくださった。
中身は、手づくりだという紅ショウガ。塩気のあるお米と、良い相性だ。旨かった。



先日は弐千円札を見つけ、今日は旧500円玉。地味に懐かしいな。



来客が今ひとつだったからか、閉店時間が近付いても、お弁当類がまだまだ残っていた。
そんなときには、割引サービスが行われることもある。
が一方で、すぐに売り切れてしまう日もある。基本的には、早い段階で手に入れておくべき。



閉店後には生産者さんたちが集まり、翌日の陳列エリア決めクジ引き。わいわいと。



近所の方が、ケータイの迷惑メールに困っているという。
アドレス変更をしばし手伝ったところ、これらをいただいてしまった。助け合いだ。



またも、とある集まりにお呼びいただいた。
鶏肉・とんちゃん(ホルモン)・何やら高級らしいウニ・お酒、とごちそうになる。旨かった。


8月27日(日)


そしてまた道の駅。
新聞紙を一枚いちまい、分離させていく内職。ビン製品やお花などを包むのに使うのである。



すこ。芋茎と書いて「ずいき」、すなわち里芋の茎の部分を、甘酢漬けにしたものだ。
シャキシャキした食感と、甘くて酸っぱい味わいが、クセになる。
北陸地方のか福井県のか大野市のか分からないけど、郷土料理の一つである。



今日もいただいた、おにぎり。紅ショウガに加え、昆布も入っていた。うまうま。



瓜を切ってくださった。メロンみたいで、ほんのり甘くておいしい。



昼下がりから、いつものように自販機の飲みもの詰め。
台車に、どれをどれだけどういう順序で積んでいくか。そしてどこまで載せられるか。
こういうのは、ちょっと苦手。ゆえに適当である。大抵、積み忘れる商品が一つはある。



休日で気温も高めだと、お茶だけで2,3ケースくらい出ていく。
ガコガコガコガコン、ガコガコガコガコン、ガコガコガコガコン。



遂に、僕の名札をつくってくださった。
今まで無名だったのが、晴れてかどうだか、名を名乗れるようになったわけだ。

ニックネームを追加するなどデザインできるようにと、スペースも設けてくれてある。
さすが、姐さんの心遣い。



というわけで、とりあえずこんな感じにしてやった。
誰かしら、お客さんがイジッてくるだろう。と思うけど、全スルーだったら哀しいな。そのときは、もっと目立たせてやろう。



畑の手伝いを頼まれていたので、夕方から少しだけ行ってみる。
先週とはまた別の方のスイートコーン畑で、茎を引っこ抜いていく作業だ。全8畝。

ここは雑草も多く、また根強く、手間と力が要る。
前と同じように中腰で進めていくが、2畝も終えると、腰へのダメージがヤバい。
自販機作業とかで蓄積もしていたし。

そのまま続けたら壊れる気がしたので、膝を着く方法に変更。これなら、だいぶ負荷は少ない。
時間はかかってしまうものの、体がダメになっては元も子もないからな。



暗くなるまで一時間半ほどで、3畝半やっつけた。残りは明日あたりに。


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