道路には、こんな装置が付いている。雪国では常識だが。
除雪車も走ってくれるけど、これだけでもある程度、積もった雪を融かしてくれるわけだ。
一定気温以下になると、作動する仕組みらしい。
土日は道の駅九頭竜のヘルプ。出勤してまず福井新聞をめくってみると、先日の取材内容が記事になっていた。
昨日が予想外の雪だったため、急きょ大型テントを畳み、テーブルも撤去したらしい。
恐竜親子も、数日後に控えた冬眠前に、寒そうな姿になっている。吼えるのも、お休みだ。
小雨だし、お客さんも少ない。
生産者さんたちがつくる弁当・惣菜類も、朝一番はこれだけ。
天候等々に左右される売れゆきを見極めるのは、なかなか難しそう。
熟れ鮨(なれずし)。そしてその一種で、カブに挟んだ郷土料理の、かぶら鮨。
人によって好き嫌いが分かれるが、僕は大好きだ。直売所でも、よく売れている。
こんな閑散日に僕がいる必要も無いので、仕事は午前中だけとなった。
帰り道、雪かきをしていた姐さんに話しかけに行くと、大根および煮たのをいただけることに。ありがたい。
柔っこくて、ちょうど良い味付けで旨かった。
午後は街へ下りて買いものタイムとし、日曜日は丸一日の仕事。
そして道の駅の直売所は、来週末をもって冬期休業に入る。僕のヘルプも、この土日で区切り。
車の旅が終わったあと7月末から、大体の土日祝には働きに来ていた。どんだけヘルプになったかは知らん。
来年どうなるか分からないし、もしかしたら人生最後の直売所だったかもな。
とか言って来シーズンも、ここのレジに立ってるような気はするけど。どうなるかね。
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