2016年10月27日木曜日

【10月26日(水)】 参考書よりも正しく マンガ本よりも楽しい [住民216日目]

水曜日は、より処の営業日。
開店直後から、数名の方々が訪れてくれる。


コーヒーを淹れる際、始めの頃はドリップバッグを使用していた。が、いまは基本的に この形で。
使用している粉は市販のものだが、おいしいとの声も少なくない。つくる人の愛情である。手前珈琲ながら。


今日も、運営スタッフのお母さんがお花を生けてくれる。ふんわり、いい薫り。


そしてまた、いただきものがたくさん。
先日いただいてきた黒いクマさんは、入口の見張り番に追加任命。



和泉出身の方が著したらしい本に、可愛らしいフクロウの貯金箱。
飲みものは一杯100円だが、それ以上くださる方もいる。
「ご協力金」という形で更なる善意をいただける場合は、こちらにお願いいたします。


 
お持たせのお菓子は、みんなで食べたり、お茶請けに出させてもらったり。


ガスコンロと台をいただくことができ、これで調理もできるようになった。
お母さん方のつくる家庭料理や郷土料理など、提供していけると良いのかもしれない。
営業許可上は、既に可能ではあるのだが。


お昼は、今回もスタッフの皆さんが持ち寄ってくださった。大変ありがたい。
どれもおいしく、今日も満腹。ごちそうさまでした。


いつも来てくれる地域の方々が、集まってはお喋りや折り紙などをして過ごす。


ミニ図書コーナーでは、ひっそりと貸し出しサービスを開始。マンガ外の本を借りられるようにした。
小説など活字の多いものを、ここにいる間だけで読み切るのは不可能なので。


今日も、20名前後くらい訪れてくれた。


閉店後に連絡を受け、不要だという椅子を二脚、いただいてきた。お洒落な仲間が加わる。

座れる場所が増えてきた。しかし収容人数、すなわちイスの数が30人分を越えると、防火管理者を置かねばならなくなる。
またお金を払って講習を受けるのもアレだし、当面はそんなキャパシティも必要ないし、28くらいに調整。


より処、10月の営業が終了した。

11月は、水曜日はもちろん、土曜日の午後も試験的にオープンする。
平日は仕事や学校のある人たちも集まってくれれば、また違った賑わいが生まれるだろう。


2016年10月26日水曜日

【10月25日(火)】 散らかってる点を拾い集めて [住民215日目]

午前中に協議会の仕事をし、


運べる荷物を少し、新しい家へ。四軒となりだから、適当に車に積んで適当に降ろす。
残りの物と自分の身は、月末に移動させる。

いまの家は一時季だけシェアハウスになるので、それでは猟銃の所持許可が出せない、と公安に言われてしまったため。
ガンロッカーを壁に固定し厳重に施錠するとはいえ、親族ならまだしも、赤の他人が出入りする場所はNGということだ。
引っ越しに伴う諸々は大変に面倒くさいのだが、やるしかないので、仕方ない。


市役所和泉支所で、異動届・水道使用開始・テレビとインターネットの登録内容変更、の各書類を提出し、住民票をもらう。
和泉診療所で診断書を書いていただき、


街へ下りて証明写真を撮り、銀行で収入証紙を購入。
かき集めた書類を持って大野警察署の生活安全課を訪ね、やっと銃の所持許可申請ができた。
銃の譲渡承諾書は先日、猟友会の方にご記入いただいている。

このあとの身辺調査が無事に済めば、数週間後には いよいよ、お墨付きをいただけるわけだ。


2016年10月25日火曜日

【10月24日(月)】 今は思い通りにいかないことも いつかは叶えて [住民214日目]

午前中、少し協議会の仕事で公民館へ行くと、採ったばかりの干柿をいただいた。
この時期の田舎では、多くのお宅の軒先に柿が吊るされている。

皮はシャキシャキ感があり、中はトロトロと柔らかく、甘くておいしかった。


毎週水曜日にオープンしている、より処。今日は午後だけ、特別に営業。


一般のお客さんは皆無だったが、漫画の仲間が増えた。


夕方には小学生たちが、児童館行事として訪ねて来てくれた。
全校生徒18名のうち、実に16人。未就学児も1人。先生たち大人も4人。超にぎやかになる店内。


漫画を読んだり、ハロウィンの折り紙や工作や飾り付けをしたり、


人生ゲームをしたり、


しりとりカードゲームで遊んだり、


器用にモールアートをつくったり。


わいわいと、それぞれの時間を過ごしてくれたようである。
ちなみに飲みものもご注文いただいたが、小学生は全員がラムネであった。やはりシュワシュワは人気だ。


ぷれぜんと、もらった。かわいい。ありがとう。

帰り際の17人による「「「ありがとうございました!」」」は、圧倒的パワー。たぶん110デシベルくらい。
運営スタッフのお母さんも「元気をもらった」と言ってくれたし、やって良かったかな。

11月からは土曜日も営業するつもりなので、また来て、楽しんでもらえれば嬉しい。


その後、三週間ぶりの子ども英語教室。シーズンⅡのレッスン18。
ここでもハロウィンに向けての準備に精を出してもらうことに。


折り紙や塗り絵や切り絵をしたり、


飾り付けを和室に、


廊下に、


壁に、


階段に、


ハロウィンツリーにしたり。
みんな一所懸命に、しごとをしてくれた。


 
 
常識にとらわれない、独創的な作品も次々に完成。
すごいな。子どもって、やっぱりおもしろい。


操法大会に向けた消防団の夜間訓練は、十二回目。
消防署の方々が指導に来てくださる日で、ポンプ車と小型ポンプ、それぞれの選手が全員参加。
出場しない団員も、多数応援に駆け付けてくれた。


僕の相棒、筒先。肩にかける動作や、放水時の姿勢が、どうも未だに定まらない。
実際に水を出しての練習を重ねたいところだが、毎回せいぜい2,3度しかできないのがもどかしい。

構える際に上手く腰骨に乗らないなど、どうも痩せぎすの体格が影響を及ぼしている部分があるようだ。
1番員に、いちばん向いてない人間が選ばれてしまったのではないだろうか。

しかし今さら仕方が無いので、やれる限りのことをやるしかない。
大会まで、訓練できるのはあと三回ほど。


2016年10月23日日曜日

【10月23日(日)】 世代を越えて いつしか形になるなら [住民213日目]

社協(社会福祉協議会)の催し、「世代間交流を通して地域を知る」に参加。
和泉地区の子どもからお年寄りまで、二十数名でマイクロバスに乗り、お隣の勝山(かつやま)市へ。


まずは、かつて織物工場だった施設「ゆめおーれ勝山」を訪れる。
夢を織る。良いネーミングセンスだ。


明治時代から使用されていた、歴史ある建物。


 
蚕。生きている。


みんなで手織り体験。コースターづくりをすることに。


たて糸は既に通してあるので、よこ糸を左右から交互に織っていく。


けっこう楽しい。


10cm角くらいの大きさで、手づくりの品が完成。かわいいし、なかなか良い感じだ。自宅でつかおう。


ガイドさんによる、館内案内。


糸を巻き取る機械など見て周る。興味深い。


ゴザは、さすがに二人でないと織れなかったそうだ。


移動し、「スキージャム勝山」へ。
冬季以外は、様々なアクティビティで遊べるようになっている。


リフトに乗って、


上の方へ。


山々と、その足下の街並みが見て取れる。


Bell of Loveなるものも、ひと撞きしておいた。


お昼にカレーピザを食べ、


数名で卓球をすることに。時に真剣に、白熱し、動き回り、いい汗かいてしまった。


大野市へ戻り、「宇野酒造場」へ。市内に4ヶ所ある酒蔵の一つである。


案内とともに見学をさせていただき、試飲もさせてもらう。
米どころ・水どころである大野の酒は、まろやかで非常に飲みやすい。


お酒屋さんの軒先でよく見かける、この球体。杉玉というらしく、その名の通り、杉でできている。
新酒ができた際に緑の球を吊るすことで、それを知らせるのだという。
色の変化で、熟成具合を表すとも。知らなかった、おもしろい。


子どもたちと大人たちと、わいわいしながらの遠足。
ふだん話す機会の少ない方々とも交流でき、その名の通り、僕にとっても良い世代間交流となった。


【10月22日(土)】 もうどんな場所にいても 光を感じれるよ [住民212日目]

二泊した自転車旅行者は、朝一番で出立。
このあと、岐阜・長野・草津・日光などを経て、東京まで行くそうだ。


僕は、道の駅九頭竜にてバイト。麺処に入る。


今日は初めて、茹でを担当させてもらった。勝手が分かってくると、これもおもしろい。
まだ、うどんの加減が今ひとつ分からないが。

もっとも、それほど混雑しなかったので良かった。
温そば・温うどん・冷そば・冷うどん・ラーメン、の判別と処理は、忙しくなると絶対に間違いが出てくるだろう。


帰宅すると、玄関に差し入れが。どなたか存ぜぬが、ありがたいことである。
夕飯にいただいた。ごちそうさまです。


更にご近所さんが、数種類の料理を持参してくれた。

今日は毎年恒例の、ハナモモの木に雪囲いをする作業があったのだ。
昨年は協力隊として参加させてもらい、今春は住民として囲い外しをしたが、今回は断念。

参加者全員が毎回楽しみにしているのは、和泉のお母さん方がつくる手料理。
食べられないなと残念に思っていたところ、僕の分を取り置いてくれたのである。なんとありがたい。

こうして気にかけてもらえるのは、嬉しいことだ。おいしくいただきました。