この時期の田舎では、多くのお宅の軒先に柿が吊るされている。
皮はシャキシャキ感があり、中はトロトロと柔らかく、甘くておいしかった。
毎週水曜日にオープンしている、より処。今日は午後だけ、特別に営業。
一般のお客さんは皆無だったが、漫画の仲間が増えた。
夕方には小学生たちが、児童館行事として訪ねて来てくれた。
全校生徒18名のうち、実に16人。未就学児も1人。先生たち大人も4人。超にぎやかになる店内。
漫画を読んだり、ハロウィンの折り紙や工作や飾り付けをしたり、
人生ゲームをしたり、
しりとりカードゲームで遊んだり、
器用にモールアートをつくったり。
わいわいと、それぞれの時間を過ごしてくれたようである。
ちなみに飲みものもご注文いただいたが、小学生は全員がラムネであった。やはりシュワシュワは人気だ。
ぷれぜんと、もらった。かわいい。ありがとう。
帰り際の17人による「「「ありがとうございました!」」」は、圧倒的パワー。たぶん110デシベルくらい。
運営スタッフのお母さんも「元気をもらった」と言ってくれたし、やって良かったかな。
11月からは土曜日も営業するつもりなので、また来て、楽しんでもらえれば嬉しい。
その後、三週間ぶりの子ども英語教室。シーズンⅡのレッスン18。
ここでもハロウィンに向けての準備に精を出してもらうことに。
折り紙や塗り絵や切り絵をしたり、
飾り付けを和室に、
廊下に、
階段に、
ハロウィンツリーにしたり。
みんな一所懸命に、しごとをしてくれた。
常識にとらわれない、独創的な作品も次々に完成。
すごいな。子どもって、やっぱりおもしろい。
操法大会に向けた消防団の夜間訓練は、十二回目。
消防署の方々が指導に来てくださる日で、ポンプ車と小型ポンプ、それぞれの選手が全員参加。
出場しない団員も、多数応援に駆け付けてくれた。
僕の相棒、筒先。肩にかける動作や、放水時の姿勢が、どうも未だに定まらない。
実際に水を出しての練習を重ねたいところだが、毎回せいぜい2,3度しかできないのがもどかしい。
構える際に上手く腰骨に乗らないなど、どうも痩せぎすの体格が影響を及ぼしている部分があるようだ。
1番員に、いちばん向いてない人間が選ばれてしまったのではないだろうか。
しかし今さら仕方が無いので、やれる限りのことをやるしかない。
大会まで、訓練できるのはあと三回ほど。
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