開店直後から、数名の方々が訪れてくれる。
コーヒーを淹れる際、始めの頃はドリップバッグを使用していた。が、いまは基本的に この形で。
使用している粉は市販のものだが、おいしいとの声も少なくない。つくる人の愛情である。手前珈琲ながら。
今日も、運営スタッフのお母さんがお花を生けてくれる。ふんわり、いい薫り。
そしてまた、いただきものがたくさん。
先日いただいてきた黒いクマさんは、入口の見張り番に追加任命。
和泉出身の方が著したらしい本に、可愛らしいフクロウの貯金箱。
飲みものは一杯100円だが、それ以上くださる方もいる。
「ご協力金」という形で更なる善意をいただける場合は、こちらにお願いいたします。
お持たせのお菓子は、みんなで食べたり、お茶請けに出させてもらったり。
ガスコンロと台をいただくことができ、これで調理もできるようになった。
お母さん方のつくる家庭料理や郷土料理など、提供していけると良いのかもしれない。
営業許可上は、既に可能ではあるのだが。
どれもおいしく、今日も満腹。ごちそうさまでした。
いつも来てくれる地域の方々が、集まってはお喋りや折り紙などをして過ごす。
ミニ図書コーナーでは、ひっそりと貸し出しサービスを開始。マンガ以外の本を借りられるようにした。
小説など活字の多いものを、ここにいる間だけで読み切るのは不可能なので。
今日も、20名前後くらい訪れてくれた。
閉店後に連絡を受け、不要だという椅子を二脚、いただいてきた。お洒落な仲間が加わる。
座れる場所が増えてきた。しかし収容人数、すなわちイスの数が30人分を越えると、防火管理者を置かねばならなくなる。
またお金を払って講習を受けるのもアレだし、当面はそんなキャパシティも必要ないし、28くらいに調整。
より処、10月の営業が終了した。
11月は、水曜日はもちろん、土曜日の午後も試験的にオープンする。
平日は仕事や学校のある人たちも集まってくれれば、また違った賑わいが生まれるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿