午前中に公民館へ行き、「若葉のふるさと協力隊」の隊員たちが残してくれた
「和泉通信」と、ぼく及び地域の方々へのメッセージを、入口のところに掲示させていただいた。
その後、公民館の方と一緒に大野市街地へ降り、「小学生ふるさと芸能発表会」の手伝い及び観賞。
8月13日~16日は「おおの城まつり」が開催されており、その一環である。
まずは、まんじゅう及びお菓子まきがあった。和泉小学校6年生の男の子も代表で撒く。
市内の各地区から代表の子らが参加するのだが、和泉地区からは全小学生17人が参加。
リラックスした様子で、控室で遊ぶ子どもたち。
6つのグループが踊りなどを発表し、
(撮影場所が遠かったが)
大トリは、我らが和泉小学生。
まずは上級生の篠笛に合わせ、1・2年生8名が昇竜太鼓(しょうりゅうだいこ)を披露する。
小さいながら、堂々としていた。
次に4年生5名の演奏。和泉小学校には今年度、3年生はいない。
4年生にもなると、力強さが出てくる。
最後に登場するのは5・6年生4名。
ソロパートもあったが、落ち着いており、迫力があった。
感想を聞かれ、しっかりと受け答えする1年生。
さすがやなあ。自分の子でもないのに、この17人を誇らしく思う。
道路では、中学生の踊りと神輿が行われていた。
和泉中学生9人の勇姿も見たかったのだが、ここで和泉地区へ戻ることに。
今夜は和泉のビッグイベント、「ふるさと夏まつり」の日である。
お盆で帰省してきている人たちが集い、再会を喜び、穴馬(あなま)踊りを楽しむのだ。
見たことない人ばかりだった。「和泉のひと」は、こんなにたくさんいたのか。
民謡保存会のメンバーを筆頭に、穴馬おどり3曲を繰り返し踊る。
きょう初めて見たものもあったが、見よう見まねで何とか覚えた。
ひたすら踊り続けているとさすがに脚が痛くなってくるが、とにかく楽しい。
なんと、踊り賞(大人・子ども各5名)をいただいてしまった。恐縮である。
帰省して来ていた人たちは「あいつ誰や?」と思ったに違いない。恐縮である。
0 件のコメント:
コメントを投稿