テントを撤去したり、
その重しとして使われていた砂袋を回収したり。
程よい重さで、ちょうど良いトレーニング代わりになる。
皆さん慣れた様子で、スムーズに午前中に終了。
もうじき、真っ赤な山々を拝めるだろうか。
引っ越しに伴い、新居へ荷物を運んだり旧家の掃除をしたり。
学校再編のパブリックコメントが締切日だったので、文章をつくってメールで提出もしておく。
思いのほか時間を取られたが、
夕方には公民館へ。今日は、公民館講座として「ハロウィン英語教室」が行われる。
子どもたちも集まりだし、準備を進めていく。
黒板には、素敵なイラストが描かれる。
今日は、大野市のALTが講師。僕の英語教室では無いが、まあ一環のようなもの。サポート役を務める。
出題された英単語を日本語で、もしくはその逆で答えるゲームでは、ほぼパーフェクトに回答する子どもたち。
特定の単語が聞こえたらゴーストをキャッチ、もしくは引っ込めるチーム対抗戦。
公民館の方・後輩隊員・お母さん方は、軽食を用意してくださっていた。ありがたいことである。
開始前からずっと準備を進めてくれていた方々には、特に感謝だ。
パンプキンスープ・ナゲットのサンド・海苔で顔をデコレートするおにぎり。
なんとも豪華なハロウィンディナーをつくっていただいた。これはすごい。
みんなでお礼を言い、食する。どれも非常においしく、子どもたちも大満足の様子であった。
僕も満腹。どうもごちそうさまでした。
スープも売り切れる。
最後に軽くゲームをしたら、
集合写真を撮ってもらう。ちなみに僕の仮装は、毎年恒例のサムライ風。
ふだん英語には来ない子たちもけっこう参加しており、小学生に関してはほぼフルメンバー。
未就学児や中学生も加わり、賑やかな、楽しい教室となった。また来年もやりたいね。
手づくりのクッキーなどもいただく。形がしっかりしている。うまかった。
そして引っ越しの残りを済ませる。
新しい住まいでも、掃除や整理をしなければならないところが数多あるので、少し手をかけていく。
また、へくさんぼ(カメムシ)が、前の家に比べて遥かに多く、室内に出現している。
いちいち捕まえる必要があるし、これもまた、なかなか陰鬱な気分にさせる。
家を移るというのは、かなりのエネルギーを要するものだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿