道の駅九頭竜にてバイト。
朝一番で自販機の飲みものを満タンにしておき、
直売所のレジで、袋詰めを手伝う。
気温は低く、雨も降ったり止んだりという天候ながら、お客さんは途切れることなくお弁当類を購入していく。
屋外の野菜販売エリアも担当。和泉地区の特産・穴馬(あなま)かぶらなどが、次々と売れていく。
油断して薄着で来てしまったので、レジ打ちしながら凍えていた。
午後も再度、自販機の補充。やはり温かいお茶は、よく売れる。
さて、大野市では毎秋、総合文化祭が催されている。今年は第50回。
最終日には「錦秋のしらべ」と称したステージ発表が行われ、穴馬民踊保存会は例年参加。
昨年は協力隊として出させていただき、今年は会員として出演する。
その保存会は文化功労賞を受賞し、表彰されることに。おめでたいことだ。
お着替えをし、舞台へ。
前回の文化祭にしても民謡の祭典にしても、演目は決まって「質調衣(しっちょい)ちょい」であった。
が、今回は「やんしき」。曲が違えば、衣装も変わる。
加えて、踊る際のフォーメーションも異なるとのこと。ただの円形では無かった。
練習もリハーサルもできていないため、完全にぶっつけ本番。それでも、何とかなるもんだ。
最後に記念撮影。良い写真。
民謡の祭典に続き、後輩隊員も協力し一緒に舞ってくれた。
和泉に協力隊の受け入れが続く限り、引きずり込まれる流れができたな。良い意味で。
みんなで笑いながらの穴馬おどりは、相変わらず楽しかった。
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