九頭竜川に架かる橋からの風景。見ているぶんには美しいのだが、
降り続ける雪や氷点下の気温のなか暮らしを立てるのは、決して楽しいものではない。
今日から、新たな副職。
毎週日曜は、九頭竜スキー場のレストランでお手伝いすることとなった。
お借りしたエプロンとバンダナを装着。
注文を受けたり商品をつくったり品出ししたり、その他もろもろ。
お昼あたりにはお客さんが大挙して押し寄せ、行列に。
僕を含めた3人だけではキャパオーバーであり、なかなか忙しかった。他の時間帯は、割あい余裕があったけれども。
新しい環境では、勝手が分からずに戸惑うこともある。
協力隊時代から幾多の場所に顔を出してきて、適応力などが身に付いているなら良いのだが。
夕方に帰宅し、レッツ雪かき。
手を付けていないところは、胸の高さくらいまで積み上がっている。
車が出せなくなると困るので、周囲を空けた。
これだけでも一時間以上を要してしまったものの、まあ良い運動・トレーニングだ。
室内は、ほぼ零度。
ニュースを確認すると、積雪量は昨日よりやや増し、1mを突破していた。
とりあえず、これ以上は増えないと思う。というか、願っている。
ご近所のお母さん方にちょっとした届け物をしたところ、色々いただいてしまった。
さながら物々交換だ。冷え込む雪国の田舎でも、こういうところで温かさを感じられる。
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