雨なので、稲刈りをする集落はナシ。荷受けも無いが、乾燥の終わった米を詰める作業がある。
出荷用の大きいフレコンに入れるときは、ここで異物を取り除く作業に従事。
今回は枝も石も、さほど混入していなかった。
米粒未満の大きさの小石が、けっこうある。
柔い田んぼだと、刈り取る際に土も混じってしまうからだという。
保有米の袋詰めでは、口を結んでパレットに積んでいく作業に従事。
確実かつ綺麗に仕上がるよう、ちょっと考えながら。このあと、もう少しマシになった。
地味に暑くなり、汗をかいてくる。30kgの重りを持ったり下ろしたりするのは、軽く良い運動だ。
合計で、3トンほど詰めて重ねたわけだ。マッチョになっちゃうぜ。
フレコンは約900kgが3つだから、全て合わせると6トン近く。でも夕方には順調に終了し、
僕は次の現場、パークホテル九頭竜のヘルプへ。
学生さん100名ほどのBBQが入っているとのこと。今シーズンは、大口のお客さんはこれで最後のようである。
準備をし、炭にバーナーで火を点けて、片付けをして。もう目を瞑ってもできる流れだ。しないけど。
ここに来ると、帰る前にお風呂に入れるのが良い。家ではわざわざ、お湯まで張らないからな。
バーベキューの手伝いも終焉。あとは、たまに単発で呼ばれるくらいかね。
もう9月、そういえば秋なんだね。
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