株式会社 昇竜のバイトは午前中のみとした。
午後は車で小一時間、お隣の岐阜県は郡上八幡へ。狩猟で使用する弾を購入するため。
取り扱い店が近場に無いし平日昼間しかやってないので、これもまた手間である。仕方ないけど。
弾薬は当然、「火薬」である。火薬取締法上、取得などの際には許可申請をしなければならない。
しかし毎度まいど、そんなこともやってられない。超絶に面倒なことになるし。
そこで狩猟や有害獣駆除に携わる人は、一定数以下であれば無許可で手に入れることが許される。
猟銃の所持許可証に、このようなページが設けられているのだ。
買ったのは、スラッグ弾という種類。
散弾というのは文字通り、細かい弾がたくさん内包されているもの。
その大きさにも十種類あまりあって、捕獲する鳥獣に応じて使い分けられる。
しかしイノシシやニホンジカなど大型の獣になると、小さい弾では半矢(手負いで逃がしてしまう)となってしまうことも。
そこで有効なのがスラッグ。銃身を替えることで散弾銃でも発射できる、単体の弾丸だ。
ライフル銃ほどでは無いにしても、高い威力を発揮する。最大有効射程は50~100m、最大到達距離は700mとされる。
ライフル銃の所持許可を受けるには、銃を持ってから10年を経過しないといけない。基本的には。
今後しばらくは、散弾銃とスラッグ弾の組み合わせで出猟である。
一発あたり250円くらいするので、大事に、よく狙って使わなければな。
2015年度「緑のふるさと協力隊」⇒定住し、何でも屋⇒和泉を離れ、職業猟師などとして修業中⇒和泉に戻れる日は近いのか。To be continued... ※当時の想い・価値観・表現・事実等をそのまま残しているため、不適切と思われる部分も存在するかもしれない。ご了承いただきたい。
2017年1月27日金曜日
2017年1月26日木曜日
【1月25日(水)】 銀河のリズム 君のアイデアリズム [住民307日目]
水曜日、より処の営業日。
このあいだの土曜日は僕が出猟のため休業したので、一週間ぶりである。
先日、こちらを購入させてもらった。
コーヒーなどを淹れる際、今までは電気ポットから直でお湯を注いでいた。
しかし、やはり「ムラ」が出るし「味気」も無い。
一杯100円で飲める、究極のコーヒーを目指すぜ。
室内の中央に配置しているストーブ。フロアコンセントやケーブルに蹴っつまずくと悪い。
ということで、覆いをつくってきてくださった方が。お心遣いがありがたい。
上手いこと、素敵な装飾にもできそうだ。
お昼ごはんは、例によって運営スタッフのお母さん方が持参してくださる。ありがたい。
より処を運営している上で、いちばんの特権であり、役得である。今日もおいしくいただき、満腹になった。
入れ替わり立ち替わり、地区の皆さんが訪れてくれる。いつも来てくださる常連さんに、初めての方に。
飲みものは、延べ30杯ほどの売り上げ。ありがたいことだ。
そして和泉中学校3年生の二名が、総合学習の時間で取り組んでいた内容について、発表に訪れてくれた。
テーマは「地域活性化について」。僕が特産物活性化協議会で事務補助をしているので、前に取材にも来てくれている。
難しいテーマにもかかわらず、期待した以上に真剣に・一生懸命に・しっかりとまとめあげてくれており、
また一人ずつ堂々と、自分の考えを話してくれた。
後から聞くと緊張もあり「飛んだ」部分もあるようだが、それすら感じさせないのも和泉っ子の凄いと思うところである。
新商品を販売する際のパッケージの重要性や、マスコットキャラクター・体験ツアーを活用したPR、
福井国体(2018年)のプレ大会(カヌーは和泉地区で開催)で実施すべきことなど、素晴らしいアイデアが盛りだくさん。
お母さんがた10名ほども耳を傾けていたが、その内容に、みな感心・感激していた。
協議会ワーキングチームのミーティングや本会議の場でも、是非とも伝えさせていただこう。
二人とも、和泉が活気あふれる場所になってほしい、とまとめていた。
この地で生まれ育った子たちが、これだけ地域のことを想い、考えてくれている。
何とも素晴らしく、嬉しいことではないか。
次世代に無責任に未来を託すのではなく、まずは大人たちが本気で、ふるさとのことを考え携わっていかねばならない。
この場所に、真に愛着があるのであれば。
お昼の残りは、僕が持ち帰る用に詰めてくださった。例によって。
おかげさまで水曜木曜あたりは、いつも料理せずに済む。たいへん助かっております。
さらに、おでんの差し入れもいただいてしまった。寒いとき食べたくなるものの、自分ではつくらないし。ありがたい。
これで、金曜まで料理しなくて良いかな。
このあいだの土曜日は僕が出猟のため休業したので、一週間ぶりである。
先日、こちらを購入させてもらった。
コーヒーなどを淹れる際、今までは電気ポットから直でお湯を注いでいた。
しかし、やはり「ムラ」が出るし「味気」も無い。
一杯100円で飲める、究極のコーヒーを目指すぜ。
室内の中央に配置しているストーブ。フロアコンセントやケーブルに蹴っつまずくと悪い。
ということで、覆いをつくってきてくださった方が。お心遣いがありがたい。
上手いこと、素敵な装飾にもできそうだ。
お昼ごはんは、例によって運営スタッフのお母さん方が持参してくださる。ありがたい。
より処を運営している上で、いちばんの特権であり、役得である。今日もおいしくいただき、満腹になった。
入れ替わり立ち替わり、地区の皆さんが訪れてくれる。いつも来てくださる常連さんに、初めての方に。
飲みものは、延べ30杯ほどの売り上げ。ありがたいことだ。
そして和泉中学校3年生の二名が、総合学習の時間で取り組んでいた内容について、発表に訪れてくれた。
テーマは「地域活性化について」。僕が特産物活性化協議会で事務補助をしているので、前に取材にも来てくれている。
難しいテーマにもかかわらず、期待した以上に真剣に・一生懸命に・しっかりとまとめあげてくれており、
また一人ずつ堂々と、自分の考えを話してくれた。
後から聞くと緊張もあり「飛んだ」部分もあるようだが、それすら感じさせないのも和泉っ子の凄いと思うところである。
新商品を販売する際のパッケージの重要性や、マスコットキャラクター・体験ツアーを活用したPR、
福井国体(2018年)のプレ大会(カヌーは和泉地区で開催)で実施すべきことなど、素晴らしいアイデアが盛りだくさん。
お母さんがた10名ほども耳を傾けていたが、その内容に、みな感心・感激していた。
協議会ワーキングチームのミーティングや本会議の場でも、是非とも伝えさせていただこう。
二人とも、和泉が活気あふれる場所になってほしい、とまとめていた。
この地で生まれ育った子たちが、これだけ地域のことを想い、考えてくれている。
何とも素晴らしく、嬉しいことではないか。
次世代に無責任に未来を託すのではなく、まずは大人たちが本気で、ふるさとのことを考え携わっていかねばならない。
この場所に、真に愛着があるのであれば。
お昼の残りは、僕が持ち帰る用に詰めてくださった。例によって。
おかげさまで水曜木曜あたりは、いつも料理せずに済む。たいへん助かっております。
さらに、おでんの差し入れもいただいてしまった。寒いとき食べたくなるものの、自分ではつくらないし。ありがたい。
これで、金曜まで料理しなくて良いかな。
2017年1月23日月曜日
【1月22日(日)】 冬が胸にきた。 [住民304日目]
先週から、日曜日は九頭竜スキー場でのバイト。
有名リゾート地のようにゴミゴミしておらず、かといってガラガラでも無く、程よい人の入りという感じだ。
今日は急きょ、レストランでは無くこちら。リフト乗り場の係員を拝命する。
それでも、乗り損ねたりバランスを崩したり転んだりする人が、意外と少なくない。
そのたびに非常停止し安全確認し再始動させる仕事だ。思いのほか、神経をつかう。
厳密には、僕みたいなポッと出のバイトが携わって良いものでは無いのだろう。
途中、リフトに乗って上まで来させてもらった。けっこう高い。
利用客としてリフトに乗ることはあっても、係員をやる日が来るとは全く考えなかった。
これも一つ、良い経験ではある。
2017年1月22日日曜日
【1月21日(土)】 Get wild and tough [住民303日目]
銃猟の狩猟登録も済み、このあいだ登録証が発行された。
そして今日は、猟友会和泉支部による有害獣駆除の日。
昨年のはノコノコと付いていっただけだが、
今年からは自分の銃を持ち、一員として参加できる。
ただし、僕の場合は「狩猟」として。
有害獣駆除の従事者に任命されるには、銃の経験が三年間なければならないのだ。
会員10名中、7名で車を走らせていく。
谷などの雪上に残された足跡を頼りに、獣の足取りを探る。
こんなのや、
あんなのだ。
新しい足跡を見つけたところで、各々かんじきを履き、深い雪の中を進軍。すると、
ニホンジカが4頭ほど、川向かいを歩いていた。みんなで銃を構えるが、そう簡単には当たらない。
次いでイノシシも現れ、まずはこちらが捕獲される。
持ち帰るため、ベテラン会員の方が腹を裂き、不要な内臓を取り出していく。
(※念のため、画像に処理を施してあります)
深い雪の中を二人で引いていったが、これが思った以上に大変であった。
大きさは中くらいだったものの、それでも結構な重量。息が切れ、汗をかいてしまった。
シカの方は、川の上手と下手から追い込むような形で、次々と仕留められていく。
命を奪うという行為には当然、複雑な想いもある。
しかし狩猟はともかくとしても、有害獣駆除や個体数管理は必要、という認識でいる。
そのあたりはまた、改めて記事にできれば。
ニホンジカの場合、駆除の際には証拠として写真を撮り、尻尾を切り取って持ち帰るらしい。
(※画像に処理を施してあります)
他の場所でも見つけ、数体の成果。
本来ならば肉や毛皮など有効活用すべきところだが、前述のような、後の手間などが大変になる。
他の鳥獣の糧とされることが多いようだ。
いったん解散し、夜は懇親会。毎度、コンパニオンのお姐さん方も呼んで行われる。
銃を持っての初出猟は、非常に興味深く、勉強になった。これから場数を踏み、多くのことを学んでいこう。
地域のため・自然のため・獣のため・自分のため。色んなもののためになれば。
そして今日は、猟友会和泉支部による有害獣駆除の日。
昨年のはノコノコと付いていっただけだが、
今年からは自分の銃を持ち、一員として参加できる。
ただし、僕の場合は「狩猟」として。
有害獣駆除の従事者に任命されるには、銃の経験が三年間なければならないのだ。
会員10名中、7名で車を走らせていく。
谷などの雪上に残された足跡を頼りに、獣の足取りを探る。
こんなのや、
あんなのだ。
新しい足跡を見つけたところで、各々かんじきを履き、深い雪の中を進軍。すると、
次いでイノシシも現れ、まずはこちらが捕獲される。
(※念のため、画像に処理を施してあります)
深い雪の中を二人で引いていったが、これが思った以上に大変であった。
大きさは中くらいだったものの、それでも結構な重量。息が切れ、汗をかいてしまった。
シカの方は、川の上手と下手から追い込むような形で、次々と仕留められていく。
命を奪うという行為には当然、複雑な想いもある。
しかし狩猟はともかくとしても、有害獣駆除や個体数管理は必要、という認識でいる。
そのあたりはまた、改めて記事にできれば。
ニホンジカの場合、駆除の際には証拠として写真を撮り、尻尾を切り取って持ち帰るらしい。
(※画像に処理を施してあります)
他の場所でも見つけ、数体の成果。
本来ならば肉や毛皮など有効活用すべきところだが、前述のような、後の手間などが大変になる。
他の鳥獣の糧とされることが多いようだ。
いったん解散し、夜は懇親会。毎度、コンパニオンのお姐さん方も呼んで行われる。
銃を持っての初出猟は、非常に興味深く、勉強になった。これから場数を踏み、多くのことを学んでいこう。
地域のため・自然のため・獣のため・自分のため。色んなもののためになれば。
2017年1月20日金曜日
【1月20日(金)】 悲しいときに踊りたいの 泣きたいときに笑いたいの [住民302日目]
和泉地区特産物活性化協議会の仕事の日。
加工所周りに雪が溜まってしまっているので、やっつけに来た。
昨年度までは大野市で管理しており、第三セクターである株式会社昇竜の加工所として使用されていた。
雪の対応も市で行なっていたのだが、今年度からは協議会の管理下にあるので、会でやらねばならないのである。
雪下ろしのため、屋根に上がる。地味に怖い高さだ。
万がいち落っこちても、雪がクッションになるとは思うけど。
三角屋根だと人が滑り落ちることもあるが、ここは平たい。
この写真では分かりづらいかもしれないけど、腰の高さくらいまであるだろうか。
縁(へり)からハミ出ている部分もあるので、虚空を踏まぬよう慎重に。
重機も入り、施設の周囲を綺麗に空けていく。
僕はスコップを武器に、白い塊をひたすら下に落としていく。
利き手で無い方は逆手の方がやりやすいかもとか、肩越しに後ろへ雪を投げるとラクかもとか、
膝やお尻を地に着いてしまった方が負担が少ないかもとか、発見もある。ただの勘違いかもしれないが。
ぼく一人で頑張った屋根と、建物の周りと、すっきりした。
手足の先は冷えてツラいものの、良い運動だ。腕や腹筋も鍛えられているかもしれない。
夜は、穴馬(あなま)民踊保存会の新春初踊り会。
昨年は協力隊としてゲスト参加させていただいたが、今年は会員として正規参加である。
総会員数は30名ほどだが、集まるのもなかなか難しいようだ。今回は13名。
お喋りしながら飲んで食べたら、今年さいしょの穴馬おどり。
笑い合いながら、程よい汗をかきながら舞うのは、やはり楽しい。
新緑まつり・民謡の祭典・ふるさと夏まつり・敬老会・紅葉(こうよう)まつり・大野市文化祭など、集う機会は少なくない。
2017年もまた、わいわいと賑やかに、みんなで踊っていきたいものである。
加工所周りに雪が溜まってしまっているので、やっつけに来た。
昨年度までは大野市で管理しており、第三セクターである株式会社昇竜の加工所として使用されていた。
雪の対応も市で行なっていたのだが、今年度からは協議会の管理下にあるので、会でやらねばならないのである。
雪下ろしのため、屋根に上がる。地味に怖い高さだ。
万がいち落っこちても、雪がクッションになるとは思うけど。
三角屋根だと人が滑り落ちることもあるが、ここは平たい。
この写真では分かりづらいかもしれないけど、腰の高さくらいまであるだろうか。
縁(へり)からハミ出ている部分もあるので、虚空を踏まぬよう慎重に。
重機も入り、施設の周囲を綺麗に空けていく。
僕はスコップを武器に、白い塊をひたすら下に落としていく。
利き手で無い方は逆手の方がやりやすいかもとか、肩越しに後ろへ雪を投げるとラクかもとか、
膝やお尻を地に着いてしまった方が負担が少ないかもとか、発見もある。ただの勘違いかもしれないが。
ぼく一人で頑張った屋根と、建物の周りと、すっきりした。
手足の先は冷えてツラいものの、良い運動だ。腕や腹筋も鍛えられているかもしれない。
夜は、穴馬(あなま)民踊保存会の新春初踊り会。
昨年は協力隊としてゲスト参加させていただいたが、今年は会員として正規参加である。
総会員数は30名ほどだが、集まるのもなかなか難しいようだ。今回は13名。
お喋りしながら飲んで食べたら、今年さいしょの穴馬おどり。
笑い合いながら、程よい汗をかきながら舞うのは、やはり楽しい。
新緑まつり・民謡の祭典・ふるさと夏まつり・敬老会・紅葉(こうよう)まつり・大野市文化祭など、集う機会は少なくない。
2017年もまた、わいわいと賑やかに、みんなで踊っていきたいものである。
【1月19日(木)】 いつも明日を見ていたい [住民301日目]
雪の降っていない朝。白く静かな小路に、青い晴れ間が清々しい。
街へ下りて、ベビ待ちセミナー。
ではなく、福井県猟友会の研修に参加する。奥越(大野市・勝山市)エリアから、50名ほどの猟友会員が集まっていた。
獣を獲るというと、これまでは主に「狩猟」あるいは「有害獣捕獲」という枠組みがあった。
ハンティングとしてか、農林業被害防止のためか、という目的に限定されていたわけだ。
そこへ法改正があり、認定鳥獣捕獲等事業(指定管理鳥獣捕獲等事業)、というのが加わった。
増えすぎてしまい困っている鳥獣、特にニホンジカとイノシシの個体数を管理する、
すなわち減少させることを目指して導入されたらしい。ざっくりと、かなり平たく言えば。
これまで各地の猟友会が担っていた分野に、一般企業などの法人でも参画できるようになるなど、興味深い。
福井県や県猟友会として取り組むのかはまだ分からないようだが、とりあえず、
必要な講習を受けてもらい、捕獲従事者としての人材を確保し、対応できる形にしておく。そんな感じのようである。
諸々ややこしい部分は少なくないものの、ぼく個人としては、
己の知識となり技能となり、有害獣駆除や個体数管理に役立っていければ良い。
街へ下りて、ベビ待ちセミナー。
ではなく、福井県猟友会の研修に参加する。奥越(大野市・勝山市)エリアから、50名ほどの猟友会員が集まっていた。
獣を獲るというと、これまでは主に「狩猟」あるいは「有害獣捕獲」という枠組みがあった。
ハンティングとしてか、農林業被害防止のためか、という目的に限定されていたわけだ。
そこへ法改正があり、認定鳥獣捕獲等事業(指定管理鳥獣捕獲等事業)、というのが加わった。
増えすぎてしまい困っている鳥獣、特にニホンジカとイノシシの個体数を管理する、
すなわち減少させることを目指して導入されたらしい。ざっくりと、かなり平たく言えば。
これまで各地の猟友会が担っていた分野に、一般企業などの法人でも参画できるようになるなど、興味深い。
福井県や県猟友会として取り組むのかはまだ分からないようだが、とりあえず、
必要な講習を受けてもらい、捕獲従事者としての人材を確保し、対応できる形にしておく。そんな感じのようである。
諸々ややこしい部分は少なくないものの、ぼく個人としては、
己の知識となり技能となり、有害獣駆除や個体数管理に役立っていければ良い。
2017年1月19日木曜日
【1月18日(水)】 反比例する 僕達の時 [住民300日目]
訪れた方たちから、今日も差し入れをいただいた。
しょっぱい系と甘い系、二種類のお菓子をお茶請けとして出すのが、最近のより処スタイル。
チョコレートは万能だからな。ありがたい。
お昼は、ボランティア運営スタッフのお母さん方がつくってきてくださる。
たまたま、もしくは「たまたま」居合わせた皆さんも一緒に、わいわいといただく。
いつも美味しいごはんを、ごちそうさまです。
自宅の横、きのう軽く雪崩れたところ。スコップで自力でやるには、相当な労力を要するなあと思っていたら、
お隣さんが除雪機で綺麗に空けてくださった。ご自分の家まわりだけでも大変なのに、時間を割いてくれるとは。
これぞ田舎の助け合い、いわゆる「結(ゆい)」の精神である。大変にありがたいことだ。
地区の人たちは日々、家でも職場でもあるいはその他でも、雪かきをしている。
もう降らんでええわ、余計な仕事、などと言いながらも心底イヤそうという風では無い。
作業の合間にご近所さんと話をしたり、声を掛け合ったり励まし合ったり、手伝ってあげたりと、
むしろ雪国ならではの、人間らしさのようなものさえ垣間見える。
雪深い地域の、小さなコミュニティ。
都会に比べたら不便極まりないけど、だからこそ、人として大切な部分が根強く、しっかりと残っているのかも。
生活の便利さと心の温かさは、ある種、反比例しているのかもしれない。そんなことを考えるのであった。
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