小学生えいご教室、27回目。今回から、文房具の単語を14コ導入する。
我々日本人が普段つかう名称は和製英語ばかりで、大人でも正しい英語を知っている人は多くない。
でも文房具って、知っておくべき、けっこう大事な単語やと思う。
小学生には やや難しいだろうが、レッツチャレンジということで。
まずは繰り返しくりかえしリピート。
単純に「pencil」だけでなく、最近は「pencil, pencil」「pencilpencilpencil(早口気味に)」と三回まで増やしてみている。
発話も増えるし、ちょっと遊び要素が入ることで定着も促進するかも、と期待。
単語を言い当てるゲームをしてもらい、
他の人をヒントに自分のカードを推測するゲームをしてもらう。
お互い協力などしながら、良い具合に覚えてくれたようだ。高学年はさすが、既にほぼ完ペキ状態であった。
しかしながら低学年は、まだ苦戦するワードもいくつかある。どうしても差は出てしまうが、ぼちぼち覚えてくれれば良い。
さて、いくつ分かりますか?和製英語でも通じたり、いくつか表現があったりはしますけどね。
シャープペンシルもボールペンもカッターナイフもホッチキスも、すべてジャパニーズイングリッシュですよ。
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