緑のふるさと協力隊も発表させていただくわけですが…… おいちょっと待て。
間違ってるやん。確かに「結の故郷(ゆいのくに) 越前おおの」だから、ある意味正しいんだけども。
嫌がらせなのか単純に無関心なのか分からないが、いずれにしても僕の力不足に起因しているということか。
さて今日は「穴馬(あなま)紙すき講座」。昨年中に第3回まで行なっており、今日が4回目。
小学5・6年生も、伝統学習の授業として学んでいる。6年生は、卒業証書用の紙を自ら漉くのだ。
第2回で剥がした、コウゾの皮。叩いて繊維を伸ばす。
リズミカルに打つと、民族楽器のようで面白い。
茶色い部分など取り除き、なるべく純白に近付ける。
細やかな しごとだ。
ミキサーにかける。
フタを締め忘れると、顔にかかります。
それを集める。
大きいバケツ半分くらいになった。
これらの作業を、交替しながら一時間半ほど。休みなく集中して、かつ楽しそうに続けていた子どもたち。
紙をつくるって、大変やね。何でも自分でやってみて初めて、苦労や愉しさを知ることができるものだ。
それから支所へ行って諸作業をし、街へ下りて市役所の本庁へ。
結の故郷推進室で
小中学校の校庭で少し運動。普通に走るより楽しいし、開放している日はなるべく来たいものだ。
夜は公民館の、「化石勉強会 和泉地区の化石について」に参加。
先日つくられたPRビデオ(約12分)を観賞し、
大野市の学芸員さんによる説明。
何やら高度そうな解説ポスター。
実際に和泉地区で見つかった化石。貝・植物・アンモナイトなど、アホほど ざくざくと出てきます。
ベレムナイトやイノセラムス、さらには恐竜の歯といった貴重なものもあるんですね。
是非いちど和泉で、わくわくの化石発掘体験をしてみてください。
説明会後、自治会の文化チームによる会合に少しだけ加わらせていただく。
生涯学習フォーラムでは「和泉地区自治会活動の発表」もあり、それを取りまとめている同チーム。
ほぼ完成状態のスライドを見せていただいた。完成度がスゴい。
そうか、僕も発表の準備に取りかからなあかんのやな…
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