上大納(かみおおの)地区では、毎年2月14日に「左義長(さぎちょう)」という伝統行事が催される。
いわゆる「どんど焼き」だが、その名は用いない。曜日によってズラすこともなく、きっちり この日付で執り行われるそうだ。
その際に燃す木を、切り出す作業に呼んでいただいた。ナラの樹だったか、チェンソーで どさりと伐採。
先日はスノーシューを体験したが、今日は かんじきをお借りした。
数十mほど、人力で三本引きずり、
そこからはユンボで引っ張っていく。
会場となる河原。
バンセンで括りつけているのは、
スギと榊(さかき)。
これを立て、
木で支えをつくって、埋める。今日の作業はここまでで、後日また準備が行われるという。
木を引っ張るところくらいしか出番が無かったが、お父さんが「喫茶ウィンディ」で唐揚げ定食をごちそうしてくれた。
ありがとうございます。
やるべき活動は細々したことが たくさんあるのだが、どうでも買わなあかんものが色々あるので、街へ下りて買いもの。
和泉へ戻ったら児童館へ。ちょ、近い。
(※子どものプライバシー保護のため、念のため画像に処理を施してあります)
以前も撮影に来てくれた、大野市の移住応援マガジン「オオノグラシ Vol.2」。
子どもたちとの写真を追加撮影したいということで、また訪れてくれた。
JR越美北線(えつみほくせん)の終着点である、九頭竜湖駅。
夕暮れの線路をバックに、プロのカメラマンさんが集合写真を撮ってくれる。何と、表紙になる予定らしい。
ちらりと見せていただくと、見事に表紙っぽい画になっていた。これは期待。
一緒にバドミントンで遊ぶ姿なども収めていただいた。
ちなみに、大野市の広報2月号でも表紙を飾った和泉っ子たち。
ちょくちょく各種の取材がある和泉で、この子らは最早、物怖じしないのである。
取材班は大野の方々だが、「和泉の子は一段と元気だ」「人見知りしないね」と驚いていた。
そうでしょう。この子たちの存在こそ、和泉に残るのを決めた大きな理由の一つですから。
さて、児童館では毎月「ギネスに挑戦!」と題したゲームに挑戦できる。
市内各館で共催のようだが、和泉児童館の子は上位入賞の常連で、よく表彰されている。
今月は、お猿さんの口に矢を入れる競技。女の子がずっと練習していたが、ぜんぜん入らない。
僕も少しやらせてもらったが、ぜんぜん入らない。恐らく過去最高難度だ。
その「オオノグラシ」は、3月発行予定だという。3月上旬に完成すれば、総括研修や公開報告会に持っていけるのだが…
まあどちらでも良い。楽しみに待たせていただくとしよう。
昨日はお世話になりました!発表に使いたいのかそうかそうか。
返信削除こちらこそ、ありがとうございました!楽しかったです。
削除個人発表の展示スペースをつくるもんで、そこに置けたら良いなーと思って (*^^)