朝から、九頭竜国民休養地に集まる人たち。
週末に控えた「九頭竜 紅葉(こうよう)まつり」の設営作業である。
今年の紅葉は、やや遅めらしい。それでも色づき始めた木々は、秋爽の みぎりを感じさせる。
昨年は協力隊として準備・当日の案内・片付けなどしたが、今年はバイトとして。
出展する各団体から一人ずつ、準備と片付けに参加する決まりらしい。
力仕事がメインとなるため、代わりに出てくれないかと、ある方から頼まれていたのである。お安い御用だ。
端からテントを建てていく。
テーブル・椅子・シンク・ビールケース・コンパネ・土のう・のぼり等々、運んで並べて吊るして結わいて。
人海戦術で、滞りなくスムーズに。お昼を挟み、15時頃には終了した。
人口500人の地区に、数万人が訪れるビッグイベント。準備は万全である。
たまたまお会いした和泉の方から、天然のナメコとムキタケをいただいた。山の恵み、ありがたい。
味噌汁か鍋にして、いただくとしよう。
公民館へ行くと、どら焼きの差し入れが。ありがたい。糖分を補給し、協議会の仕事。
交付金の概算払い請求にあたり、事務補助員、つまり僕の業務日誌が欲しいとのことだ。出勤日ごとのやつ。
まじか聞いてねえぞ早く言ってくれ今さら面倒くさい、などと思いながらも、4月~9月分を一日ずつ作成。
とりあえず夜には完成したけど。
何のための仕事か分からんな。虚しくなってくるぞ。
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