週末恒例、道の駅九頭竜のヘルプだが、
この三連休は、九頭竜マルシェ。昨年も催され、手伝いに来ていた。
マルシェとはフランス語で、市場を意味する。市場というからには、様々な出展がある。
屋外に、野菜コーナー。僕の担当箇所だ。たぶん三日間ともいるので、お立ち寄りいただければ嬉しい。
隣接する形で、九頭竜まいたけの試食販売。香ばしい匂いが辺りを包む。
逆隣りでは、お米の量り売りや、
大野市のブランドの一つ「上庄(かみしょう)さといも」の販売など。
皮が剥かれ、芋洗い機で洗われている。この状態を、洗い子、というらしい。
越前海岸から運ばれてきた、新鮮なお魚も並ぶ。浜値だそうで、お安いそうだ。ふだん買わないから、ぜんぜん分からないけど。
刑務所作業製品の数々。なかなかクオリティが高そう。
弁当類の直売所側には、焼き鳥屋さんも来ており、
今年も地域内テストマーケティングが行われているらしい。新商品の開発・販売に向けた、試食アンケートだ。名称だけでおいしそう。
屋内では、子ども向けのちょっとした縁日コーナー。
そしてマルシェ期間中、1,000円のお買い上げごとに抽選券を配布している。
ガラガラして、お米やら商品券やら何やら当たる。
お昼にと差し入れていただいた、おにぎり3つ。ありがたくいただく。旨い。
残念ながら、天候が微妙。曇りをベースに、雨が降ったりやんだり。一瞬だけ日が出て、狐の嫁入りになって、また陰ったり。
そんな空のせいか、お客さんはまちまち。というか、だいぶ少なかったのだろうと思う。
あす明後日に期待だな。働き手としては、ヒマすぎても忙しすぎても困るのだが。適度な来客を祈る。
ディスプレイ用にと置かれた、特大のまいたけ。天然と栽培のハーフみたいな感じのやつ。
4.5kgほどもあるそうで、これは凄い迫力。ぜひ購入したいという方には、一万数千円でお売りするとのことだ。
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